2022年4月21日 / 最終更新日 : 2024年5月14日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】人身傷害保険特約に加入していても相手方保険会社に請求する必要がありますか~最新裁判例を踏まえて 人身傷害保険特約とは被保険者の「過失に関わらず」、一定の保険金を支払うという契約です 人身傷害保険特約とは、被保険者が交通事故によりけが・死亡した場合に、被保険者の「過失に関わらず」、一定の保険金を支払うという自動車保険 […]
2021年4月12日 / 最終更新日 : 2021年4月13日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】交通事故の休業損害の補償に関して教えてください。 交通事故により休業をした場合には「休業損害」を請求することができます。 交通事故により、傷害を負い、会社等を休まざるを得なくなり、休業が発生することがあります。 例えば、事故によりむち打ち症となり、1週間の安静を要すると […]
2020年2月15日 / 最終更新日 : 2020年2月15日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】令和2年4月の民法(債権法)改正で交通事故の損害賠償額は変わります。 令和2年4月1日より改正民法が施行されます。 令和2年4月1日施行の民法改正は債権法の相当部分に影響が及ぶ歴史的な大改正となりました。 改正の中で、法定利息、消滅時効の変更もされており、交通事故の事件処理においても、影響 […]
2020年1月3日 / 最終更新日 : 2021年1月13日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】後遺障害と自賠責の被害者請求について教えてください 後遺障害は14等級に分類され、賠償額と密接な関係にあります。 交通事故では、自動車損害賠償保障法施行令別表第1、第2において、後遺障害が14等級に分類されています。このページの最後に表を添付します。 自賠責保険法により、 […]
2019年1月18日 / 最終更新日 : 2019年7月14日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】死亡事故の遺族となった場合、どのような請求をする必要がありますか。 はじめにご不幸があったことお悔やみ申し上げます。 死亡事故が発生した場合には、身の回りの手続きと損害賠償請求手続きの2つの手続きを同時に行わなければならないため、相続人の方の負担が大きいです。 ここでは、相続人による損害 […]
2019年1月3日 / 最終更新日 : 2021年1月13日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】人身事故で問題となる自動車保険について教えてください。 対人、対物、人傷、車両、弁得、傷害特約など自動車保険にはたくさん内容が含まれています 対人、対物、人傷、車両、弁得、傷害特約など自動車保険にはたくさん保険や特約が含まれています。 ここでは、一つずつ解説していきます。 ま […]
2018年2月23日 / 最終更新日 : 2019年7月14日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】自賠責保険の被害者請求とは何ですか? 被害者請求とは事故の被害者が直接加害者の自賠責保険に請求することをいいます 交通事故では、事故の加害者に対して、損害賠償請求をするのが原則ですが、事故の加害者だけではなく、事故の加害者の加入する自動車損害賠償責任保険(自 […]
2017年10月31日 / 最終更新日 : 2019年7月15日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】むち打ち症で治療費を打ち切られました。どのように対応すればいいですか。 治療費は治癒又は症状固定までの間請求することができます 交通事故から一定期間が経過すると、保険会社から治療費の終了を打診されることがあります。 治療費の請求は、治癒又は症状固定まで請求することができます。 「治癒」とは、 […]
2017年10月20日 / 最終更新日 : 2021年1月3日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】むち打ち症と診断され、今後どのようになるのか心配です。 むち打ち症は「頚椎捻挫」「頸部挫傷」という診断名がつきます むち打ち症と診断され、ご不安かと存じます。この記事で少しでも今後のことが分かり、ご不安を解消できたらと思います。 むち打ち症とは、「頚椎捻挫」「頸部挫傷」「外傷 […]
2017年10月19日 / 最終更新日 : 2021年1月3日 半田知多総合法律事務所 弁護士 平野秀繁 交通事故 【交通事故】弁護士に依頼すると損害賠償額が増えるのはなぜですか。 メリット1:弁護士に依頼することで、弁護士基準・裁判基準による賠償が受けられます 交通事故・スポーツ事故の損害賠償請求を弁護士に依頼することにより、相手方保険会社から「弁護士基準・裁判基準」での損害賠償を受けることができ […]